友達、お母さんに感謝
2004年8月16日 恋愛今日は息ができてなかった。
朝起きてメールを見る。夜中なんども起きては見た携帯。やっぱり何の連絡もない。
愛想つかされたんだと、なんとなくわかった。あの旅行は最後の思い出として、それが私に対する彼なりの思いやりだったのか。そう思った。
ならせめて、さいごに一言なにかいってほしかった。それを聞く勇気はないけれど。。。旅行の帰り、「じゃあね。バイバイ。気をつけて・・・」が最後だったのか。
9ヶ月間とっても楽しかった。そごく素敵な人だった。やさしかった。愛情があった。真剣に好きだった。
この一ヶ月間彼の前でよく泣いた。自分でも自分がイヤになるくらい泣いた。申し訳ない思いでいっぱいだった。
きっとそういうのがもうイヤになったんだろう。
仕事はまったく手につかなかった。涙を必死にこらえ、上を向いて歩いた。よく待ち合わせをした場所の近くを通るともう息はできなかった。苦しくて深呼吸をたくさんした。
もう彼の助手席にすわることもない、声を聞くこともない、笑いあうこともない。もう二度と会えない。
笑顔、手、声、しぐさ、におい、キス、服、目、癖、思い出、場所、旅行、ケンカ、家、車。
彼のいない世界で生きるということ。
いままでの9ヶ月間いかに彼に甘えていきてきたかよくわかった。彼がいるから、優しくしてくれるから、抱きしめてくれるから、必要としてくれるから、どんなに辛いことがあっても、平気だった。友情より愛情を優先した。
今日は友達からいっぱいメールが来た。大丈夫?今日会う?おちつきなよ。大丈夫だよ。そんな人じゃないよ。
うれしくて、泣いた。思い起こせば、わたしが失恋したときいつも横にいてくれたYちゃん。大学2年の時振られてもう立ち直れなかった私に厳しいこといってくれた。あの一言で目がさめたんだ。「泣いてばっかいるイチゴちゃんと一緒にいたくない」
そしたら次の恋ができた。そしてまた振られた。そのときも一緒にいてくれた。一緒にスノーボードに行って元気でたんだ。そして今日も夜会ってくれるんだ。ほんとにほんとに、感謝。
夜、ご飯食べに行った。お酒飲めないもん。えへへ。なんかちょっとずつ元気でてきた。もう終わったんだという事実を受け入れる、現実を受け入れるのに必死で、絶望感でいっぱいで、でもいっぱい笑った。携帯を気にしながらだけど。。。
9ヶ月間本当に楽しかった。ありがとう。
金曜日になったら電話してみよう。それまでは絶対にしない。
そして彼の気持ちを聞こう。たとえ、どんな結果であろうと
彼の意見を受け入れる。きっといま彼なりにいろんなことを考えている。一人で考えるのはやめてほしいけれど。もうこちらからはなにもできないから。
男の人って決めたら絶対だから・・・
お母さんもすごく心配してくれた。大好き。本当に感謝。ママの子でよかった。昨日の夜もドライブに付き合ってくれたり、イチゴちゃんは、ほんとにいい子だから大丈夫よ!なんて励ましてくれた。
夜、彼からメールがきた。手が震えた。別れ話をするのに合ったメールの内容だった。
「バーベキュウ男だけで行ったていうの信じてるよね。」
この先の展開が読めた。
「疑われたのすごいやだった。そういうの無理・・・わかれよう」って、そういう展開なんだろうってそう思った。
「信じてるよ」
そう返信した。
「そっか、ごめんね疑って」
「なんでいま聞くの?」
彼に返信した。
「疑われてるのかなと思って」
「疑ったことなんてないよ」
彼に返信した。
「今週、一週間で誰かと遊んだ?」
「遊んでないよ いまYちゃんといるよ」
彼に返信した。
それ以後メールはなかった。おそらく彼は、彼に依存している私がイヤで、ほかに目を向けてほしいということもあり、今週だれかと遊んだりしたのか?ということを聞いたのだろう。
帰ったら電話しようと決めた。彼から連絡があったということでいくらか食欲がでてきた。質問の意図はよくわからなかったけれど、なんとなく言いたいことはわかった。
Yちゃんが家まで送ってくれた。ほんとにありがとう。
帰宅して電話をする。でない。何を話すかもう決めていた。
謝りたかった。しっかりした声で話そうと決めていた。
出ない・・・・電話でないし・・・
0時すぎたので明日の日記に書きます。
朝起きてメールを見る。夜中なんども起きては見た携帯。やっぱり何の連絡もない。
愛想つかされたんだと、なんとなくわかった。あの旅行は最後の思い出として、それが私に対する彼なりの思いやりだったのか。そう思った。
ならせめて、さいごに一言なにかいってほしかった。それを聞く勇気はないけれど。。。旅行の帰り、「じゃあね。バイバイ。気をつけて・・・」が最後だったのか。
9ヶ月間とっても楽しかった。そごく素敵な人だった。やさしかった。愛情があった。真剣に好きだった。
この一ヶ月間彼の前でよく泣いた。自分でも自分がイヤになるくらい泣いた。申し訳ない思いでいっぱいだった。
きっとそういうのがもうイヤになったんだろう。
仕事はまったく手につかなかった。涙を必死にこらえ、上を向いて歩いた。よく待ち合わせをした場所の近くを通るともう息はできなかった。苦しくて深呼吸をたくさんした。
もう彼の助手席にすわることもない、声を聞くこともない、笑いあうこともない。もう二度と会えない。
笑顔、手、声、しぐさ、におい、キス、服、目、癖、思い出、場所、旅行、ケンカ、家、車。
彼のいない世界で生きるということ。
いままでの9ヶ月間いかに彼に甘えていきてきたかよくわかった。彼がいるから、優しくしてくれるから、抱きしめてくれるから、必要としてくれるから、どんなに辛いことがあっても、平気だった。友情より愛情を優先した。
今日は友達からいっぱいメールが来た。大丈夫?今日会う?おちつきなよ。大丈夫だよ。そんな人じゃないよ。
うれしくて、泣いた。思い起こせば、わたしが失恋したときいつも横にいてくれたYちゃん。大学2年の時振られてもう立ち直れなかった私に厳しいこといってくれた。あの一言で目がさめたんだ。「泣いてばっかいるイチゴちゃんと一緒にいたくない」
そしたら次の恋ができた。そしてまた振られた。そのときも一緒にいてくれた。一緒にスノーボードに行って元気でたんだ。そして今日も夜会ってくれるんだ。ほんとにほんとに、感謝。
夜、ご飯食べに行った。お酒飲めないもん。えへへ。なんかちょっとずつ元気でてきた。もう終わったんだという事実を受け入れる、現実を受け入れるのに必死で、絶望感でいっぱいで、でもいっぱい笑った。携帯を気にしながらだけど。。。
9ヶ月間本当に楽しかった。ありがとう。
金曜日になったら電話してみよう。それまでは絶対にしない。
そして彼の気持ちを聞こう。たとえ、どんな結果であろうと
彼の意見を受け入れる。きっといま彼なりにいろんなことを考えている。一人で考えるのはやめてほしいけれど。もうこちらからはなにもできないから。
男の人って決めたら絶対だから・・・
お母さんもすごく心配してくれた。大好き。本当に感謝。ママの子でよかった。昨日の夜もドライブに付き合ってくれたり、イチゴちゃんは、ほんとにいい子だから大丈夫よ!なんて励ましてくれた。
夜、彼からメールがきた。手が震えた。別れ話をするのに合ったメールの内容だった。
「バーベキュウ男だけで行ったていうの信じてるよね。」
この先の展開が読めた。
「疑われたのすごいやだった。そういうの無理・・・わかれよう」って、そういう展開なんだろうってそう思った。
「信じてるよ」
そう返信した。
「そっか、ごめんね疑って」
「なんでいま聞くの?」
彼に返信した。
「疑われてるのかなと思って」
「疑ったことなんてないよ」
彼に返信した。
「今週、一週間で誰かと遊んだ?」
「遊んでないよ いまYちゃんといるよ」
彼に返信した。
それ以後メールはなかった。おそらく彼は、彼に依存している私がイヤで、ほかに目を向けてほしいということもあり、今週だれかと遊んだりしたのか?ということを聞いたのだろう。
帰ったら電話しようと決めた。彼から連絡があったということでいくらか食欲がでてきた。質問の意図はよくわからなかったけれど、なんとなく言いたいことはわかった。
Yちゃんが家まで送ってくれた。ほんとにありがとう。
帰宅して電話をする。でない。何を話すかもう決めていた。
謝りたかった。しっかりした声で話そうと決めていた。
出ない・・・・電話でないし・・・
0時すぎたので明日の日記に書きます。
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