ぎゅっとして・・・

2005年11月7日
最近お仕事、恋愛、上手く行かないことばかりで

凹んでいました。

しばらく日記を書いていなかったのでまとめて・・・



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突然彼からメール。
「ディズニーほんとにいきたいの?」

?と思いながらも
「混んでるから悩んでいるよ、寒いしさ」

もしや行ける??と期待。

彼から返事。
「行っても良いよ」

!!!!!!!!!!!
彼に何が起こったの??

その日から私達の頭は、クリスマスのディズニーモード。
パンフレットやらインターネットやら調べまくり^^

嬉しかった。ただ、彼の気持ちが。
行きたいところに、連れていってくれる。
私が行きたいなーって言ったから、きっといろいろ考えてみてくれたんだろう。

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金曜日。

彼からメールはなかった。

また寝ているんだなー。
私の事なんか忘れて。
と決め付けていた。

もう次はないよってメールしたからには、今回の件を許すわけにはいかない。

変なプライドだった。

彼にバイバイってメールを入れて寝た。

すぐにメールが返って来た。
「先輩と飲んでるよ」

涙が出てきた。じゃなんで、一言メールくれない?飲んでるなら、そう教えてよ。金曜日にメールがないと、私が怒るの知ってるでしょ。

私の言い分。

次の日。
土曜日彼からメールがきた。
「ごめん、今起きたから、先にお昼食べてていいよ」
気遣ってくれているメール。彼の優しさ。きっと私がお腹好かせて待たせてしまっては悪いと思ってくれたんだと思う。

でも私は突き放した。
「外に食べに行くと思ってたから、家になにもないから、今から買い物に行って来る。」

それから1時間半くらい私は家に帰らなかった。わざと。あてつけのように。

ただいまってメールしたら
「今からそっち行くから待っててね!!」
って彼からメールが来た。
急いでそっちに向かうよ、って意味が込められていたんだと思う。

ピンポンが鳴って、いつもは玄関の穴から彼を見て、彼も玄関の外から穴を見て、にらめっこをして遊んでいるんだけど、その日は私は何もしないで、玄関を冷たく開けた。

彼はきっと、玄関の外から穴をみていたんだと思う。

私は、笑顔を見せることなく、テレビの前に座った。

沈黙。

「昨日なんでバイバイってメールしたの?」
「分かるでしょ。」
「先輩と飲んでたから」
「一言メールくらい出来るでしょ。飲みに行こうが何しようがいいよ。でも私が金曜日にメールして欲しいって何度言った?」

それから、私達は、お互いに相手を傷付ける為だけのケンカをした。

あの時はあーだった、こーだった、こー思った。過去のことと今のことがごちゃまぜになり、なにがなんだか分からなくなった。

でも、彼の気持ちが初めて分かった気がした。
気づけなかった部分も気づけて、私達は、お互いに、悪いところあったかもね、直していこうということでケンカは終わった。

「お互いに、好かれるようにすればいいんだよ。S君は私に好かれるように、私はS君にもっと好きになってもらえるように。」
「ね。」

一つだけ、私が反省しなければならないことがある。
タバコのこと。
彼はもともとタバコを辞めたり減らしたりするつもりはなかった。
私が辞めて欲しいというので、煙草を減煙しているそうだ。確かにこの前会ったとき、1本しか吸っていなかった。私のうちでも絶対に吸わなくなった。なのにわたしは・・・

彼「灰皿とって?」(デート中一回も吸ってなくて、この日初めての煙草、ずっと我慢していたみたい)

私「自分で取れば?」

彼は私の為に、煙草をものすごく我慢して減らそうとしている。すごい我慢してるって言ってた。
なのに私はそんな彼の気持ちも考えずに1本吸うだけでイヤミを言い、煙たい顔をする。

「煙草減ったね、頑張ってるね」

ってなんで言ってあげられなかったんだろう。

ごめんね。

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続きはまた後日書きます。

っぎゅっとしての真相を^^

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